クリスマス礼拝 2018.12.14
今週は何やらとても忙しく、ブログ更新が遅くなり ごめんなさい。
あいけいのクリスマスは、いろいろなお楽しみが何回も続きますが、今日はクリスマス礼拝。
これは 静かな心で、イエス様のお誕生を祝い、感謝する行事で、他のものとは一味違います。
照明も落として、天使の子がキャンドルに光を灯すところから始まり、年長児のキャロルへと進みます。
( ↑ キャンドル点火の練習時の写真です)
白いガウンを着て、英語のキャロルを歌う子ども達は、清々しく 美しくて かわいい。
キャロルを歌い終ると、紙で作ったキャンドル(中にチョコレートを入れてあります)を お客様にプレゼント。
聖書には、イエス様が 暗闇を照らす光としておいで下さったとあります。
そのことを表わすキャンドル。
光は 明るく、希望、喜びを与え、暖かさをもたらすものですが、それは クリスマスの喜びそのものです。
( ↑ ページェントの衣装で クリスマス献金をしているところです)
礼拝があり、年長さんのページェント(聖誕劇)と続いて行きますが、リズム室は照明を落とし、カーテンを引いたままで行なうので、席に座っている側の子ども達の写真がうまく撮れず、お見せできないのが残念です。
さて、ページェントの後は、子ども達が楽しみにしていたサンタクロースの登場です。
毎年1回、あいけいにサンタさんが来てくれるのを、みんな心待ちにしています。
今年も 白いひげ、赤い装いのサンタさんが、天使に導かれて登場。
子ども達からの質問は「好きな色は、なぁに?」「どうして、赤い服 きてるの?」等。
楽しく答えてもらっているうちに時間が過ぎ、サンタさんは 次の国へ出発です。
お昼は、クリスマスの ごちそう給食。
今日は エビフライ、ポテトサラダ、たまごとほうれんそうのスープ、ケーキです。
ごはんは黒米を入れて、モチモチ食感の 人気健康ごはんです。
給食室から各クラスに運ばれたポテトサラダは、何と、クリスマスツリー仕立てになっていて、子ども達は「わぁっ!!」と大喜び。
そこから一人ずつ分けて配膳してもらいました。
「おいしい?」 「おいしい」「めっちゃ おいしい」
あいけいの給食は、安心で 楽しくて 美味しい と、いつも三拍子揃ってますよ。
今週は各クラス、クリスマス祝会のお遊戯、劇のおけいこが進みました。
みんな よくがんばっていて、だんだん仕上がって来ましたよ。
来週はいよいよクリスマス祝会、終業式となり、二学期のしめくくりです。
何かとせわしなくなりがちですが、ていねいにクリスマスを祝う心を 大切にして行きたいと願っています。