「あっつーい！」「あついですねぇ」　大人も子どもも、あいさつは これ。

連日 厳しい暑さですが、あいけいでは みんな元気一杯、楽しく過ごしています。

 

昨日、年長さんが 園外保育に行きました。

「プールの前に ちょっと行って来よう！」　先生の呼びかけに みんな うれしそう、園バスに乗って 近くの公園へ。

 

そして、今日は 年中さんが、プールの前に行きました。

緑豊かな広々とした公園が 近くにあって、いい環境です。

ヨーイ、ドン！で走ったり、アスレチック、すべり台をしたり、子ども達が大好きな遊具もあって、みんな 思いきり遊んで来ました。

 

暑いので、合間に木陰で お茶をゴクゴク、「あぁ、おいしい！」。

 

年長さんは、火曜日なので、２階のリズム室で サッカー遊びでした。

お兄さんのようで 大人気のコーチは、高田のサッカーチーム、ディアブロッサから来てもらっています。

「きのうのサッカーの試合、知ってる？」「うん、おとうさんから きいた」「まけてしまったけど、よく がんばったんだって」。

そんな会話もチラホラ、そう、昨夜の試合は 日本中の関心の的でしたものね。

 

園外に行った年中さんも、サッカーをした年長さんも、終ったら みんな プールです。

「きもちい〜い！」　大はしゃぎで楽しんでいました。

 

年少さんは…、ただ今、プールで手一杯、水着に着替えて、体操をして、プールで遊んで、出たら 又、着替え。

「おなかすいたねぇ」と給食を食べたら、もう…ウトウトしてくる子もいて、涼しいお部屋で しばしのお昼寝です。

帰りの用意ができる頃には、すっかり いい時間になっている毎日です。

そうねぇ、大人からすると、プールは活動のひとコマ と思うかもしれませんが、３才の年少さんにとっては、楽しいけれど 大きな、大きな遊び。

お家で行くのと違って、水着を着るのも脱ぐのも自分でやるから（もちろん、先生も手伝いますが）、大仕事ですよね。

それでもみんな、プールが大好き。

「あしたも、はいれる？」「うん、あしたも入ろうね」、そう言われて、うれしそうに帰って行くんですよ。