昨日夕方 雨が上がって、美しい虹が見えましたね。

ご覧になりましたか？

今朝はお天気が回復して青空、登園して来た子ども達に「虹 見た？」と聞いてみると、「みた！」「おっきかった」「きれいやった」と答えてくれる子が たくさんいました。

聖書の中には、虹が 神様の平和と祝福の約束として記されています。

雨の後の虹を見ると、とても幸せな思いがしますね。

 

さて 今日は火曜日、年長さんは サッカーあそびの日です。

ディアブロッサから来て下さるコーチは みんなの憧れのお兄さん、体を動かすゲームを交えながら、やさしく パワフルに 子ども達に指導してくださいます。

サッカーは クラスを半分ずつ２回に分けてしているので、もう半分の子ども達は リズム室へ。

鼓笛隊のおけいこが、少しずつ始まっています。

まずは ガードの扱い方から。

まだ始めたてで 慣れないので、ちょっと やりにくそう。

そのうち、くるりと上手に回せるようになりますよ。

 

年中さんは、ボール送りゲームを楽しんでいました。

まずは２つのチームに分かれて、ネーミングから。

話し合いの結果、プリンチームと ピカチュウチームということになりました。

タテ一列になって 頭の上を送る、横一列になって お隣へ送る、そして 足を開いて くぐらせて送る、の３パターンです。

 

最初は、相手のチームのことが気になって よそ見をして 受け取れなかったり、ボーッとしているうちに ボールが回って来て あわてたり…、でも だんだん上手になり、白熱して来て 接戦になりました。

 

勝ったら、「ヤッター！」「ヤッホー！」と大喜び。

ルールをよく理解して 集中してゲームをする、勝ってうれしい、負けて悔しい、「せんせい、もう いっかい、ね、もう いっかい やろっ！」と、子ども達の気持ちがぐんぐん上がってくるのが 伝わって来ました。

 

年少さんは…？

先生から「だるまちゃんとてんぐちゃん」という絵本を読んでもらっていました。

今、毎日 出席ノートにシールを貼る時 「数字のうた」を歌って、「すうじ」に関心を持ってもらうようにしています。

今日は「８」、♪ すうじのハチは なあに ♪　♪ たな（棚）のダルマ ♪　とあるので、「ダルマ、だるま…、知ってる？」と、この本を選んだそうです。

かこさとしさんの だるまちゃんシリーズの絵本は 昔からの子どものベストセラー、何でもないお話ですが、あったかくて 楽しい気持ちになりますね。

 

絵本の後は お絵描き、お題は 先日の「こども動物園」に来てくれた ひつじさんです。

白く絵の具をぬり広げた所に、くるくる、もくもくと 羊の毛を描いていました。

「せんせい、ひつじ、さわったら もこもこしてたなぁ」「おおきくて、こわかった」「エサ あげたら、たべてくれたなぁ」…、楽しかった記憶をなぞるのも 又、うれしいですね。

 

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（　↑　年中組の 今日のお当番さん）