ヒラリー先生のハロウィーン 2021.10.28
木曜日は ヒラリー先生の英語あそび。
発表会が近いので その歌や劇が中心になっていますが、ハロウィーンを前に ちょっとお楽しみを。
お昼から リズム室に集まった子ども達の前の テーブルに置かれた丸いモノ、カバーの袋を取ると、「わぁ、カボチャ!」。
「ハロウィーンは、アメリカでは こんなふうに子ども達がお家を回って “Trick or treat?” と言うの。みんな、イタズラされるのは嫌だから、”treat” --お菓子をあげるのよ。子ども達は いろいろなものに変装して 歩くんだけれど、みんなだったら、何になりたい?」と言われて、「わたし、エルサ!」「シンデレラ!」と答えたのは 年少の女の子、年中・年長になると ウィッチとか、ポケモンというのもありました。
男の子は 仮面ライダー、モンスター…。
途中、ジャックオランタンの中のろうそくに火を灯して 照明を落とすと、暗いリズム室に ランタンの顔がくっきり浮かびました。
「わぁっ!」「パンプキン!」、ヒラリー先生は みんながよく見えるように、順番に一人一人の間を歩いて 見せて下さいました。
最後、壁に向けると オバケのような顔が映し出されて、「わぁ〜、……」と みんなびっくり。
全員楽しんだ後は、小さなお菓子のプレゼントを一人ずついただき、”Thank you”。
年長さんは、先日作ったカボチャの飾りを持って来て、フタがわりの帽子を取って、そこに入れてもらって 大喜び。
ヒラリー先生 ありがとう、でした。