「集まれ 1年生」--おかえり 卒園生のおともだち 2018.7.23
このところ毎年、夏休みに入った1日、3月に卒園した1年生のお友達を 幼稚園に迎える日を持っています。
すでにハガキやお手紙で お知らせしていましたが、「せんせい、ずぅっと たのしみに してた」「いきたいなって、ずぅっと おもってた」と うれしそうに来てくれました。
久しぶりに会うと…、「わぁっ、背が伸びたね!」「よく日焼けしてるね!」、ひとりひとりの成長が まぶしく感じられます。
久しぶりなのは 幼稚園や先生達だけでなく、子ども達同士もそうです。
大好きだった あの子、よく一緒に鉄棒し合った あの子、一緒に怒られて泣いた あの子…、みんなみんな友達です。
今日はまず、お昼の準備からです。
みんなエプロンをつけて、お昼ごはんの カレーライスの野菜切りをします。
一段落したところで 落ち着いて お礼拝、あいけいに来たら、やっぱり初めに神様に感謝する所から始まります。
目を閉じて 手を合わせると、神様の愛と恵みに包まれていることを感じて、暖かくて、静かな喜びが内側に満ちて来ます。
その後は、かわいい ひまわりの製作あそび(今日の おみやげになります)、そして近況報告は、大好きだった 焼きたて あいけいクッキーを食べながら、和やかに。
学校のクラス、先生の名前、好きな科目のことなど、ひとりひとりが順番に言っていきます。
その様子を見ていても、この一学期、みんな がんばってたんだなぁと、しっかりして来たことが うれしく思われます。
お昼、カレーは「やっぱり あいけいの一番人気メニュー」なだけあって、「おいしい!」「めっちゃ おいしい!」「おかわりしても いい?」と、楽しく美味しく、ワイワイ いただきました。
その後はイスとりゲームなどをして、にぎやかに遊び、アイスクリームのおやつを食べると…、もう 終りの時間が近づきました。
みんな、よく来てくれたね。
あいけいは やっぱり、楽しくて、すてきで いい所、いつになっても ずぅっと忘れずにいてね。
又、あそびに来てくれるのを 待っていますよ。