青空! 初めての英語あそび 2018.4.19
スキッと晴れて 気持ちの良い日になりました。
月曜日から始まった一日保育、4日目、今日は英語あそびの日です。
教えて下さるのは ヒラリー先生、カリフォルニア州出身、あいけいの英語あそびを担当して30年以上です。
ヒラリー先生の英語あそびは、簡単な単語(色、形など)、短いあいさつや お天気の言い方を、正しい発音とともに教えてくれたり、英語の歌に合わせて体を動かしたり、ゲームをしたり、少しずつ内容をふくらませながら進められますが、とっても楽しくて、子ども達も大好きです。
今日が初めての年少さん、「まずは様子を見て、ちょっとだけ」と やってみると、案外、みんな座って参加できていて、”How are you?” “I’m fine, thank you.” のあいさつ、”Walking, walking” の歌など、やりました。
年中さんになると、同じ”Walking, walking” をしても、やっぱり違います。
歌って、動いて、笑って、”Now let’s stop” で終るところもバッチリです。
英語の後、お外に出た年少さん、大型遊具のすべり台は やっぱり大人気で、次々と子ども達がやって来ては すべります。
らせん状になっていて、スルスルッとすべりおりる気持良さが いいんでしょうね。
何度も何度も すべっていました。
年長さんも、外で ひとあそび、長い柄のほうきに先生がまたがってみると、次々、「わたしも」「わたしも のせて」「わたしも いれて」と 女の子達がやって来て、たちまち一杯に。
「まほうの ほうきやねん」と お団子のように くっついて、楽しそうでした。
砂場で遊んでいた男の子達は デジカメを向けると、さっと寄って来て「ピース!」。
どこがいいって、何がいいって、子ども達にとって「お外あそび」は、何もなくても 一番楽しくて、一番すてきなものですね。