今週は月曜日が運動会の代休だったので、気がつけば もう木曜日、今日は毎週の英語あそびです。

11月初めに英語・音楽発表会があって、だんだん その準備になるので、今のうちということで、一足早いハロウィーンをしていただきました。

「今年はちょっと小さいけれど…」とヒラリー先生がとり出したのは、オレンジ色の西洋カボチャ。

かわいい、すてきなジャック・オ・ランタンです。

２階ホールのテーブルに ハロウィーンのおもちゃやカボチャ、カードなどを飾りつけ、ヒラリー先生のハロウィーンが始まりました。

キリンのかぶり物をかぶったヒラリー先生、なかなか よくお似合いです。

ジャック・オ・ランタンに入れた ろうそくに火をつけると、炎がゆらゆら明るくなって、カーテンを閉めたお部屋の中で、いい感じ。

 

子ども達も のぞきこんで、「わぁ…」と本物のカボチャや 燃えているろうそくの様子を楽し気に見ていました。

 

 

アメリカのハロウィーンのお話を聞いた後は、お家を一軒ずつ回って “Trick or treat ?” とお菓子をもらうのを、みんなでやってみました。

最後はヒラリー先生から全員、キャンディーやチョコをもらって 大喜び。

 

お部屋に戻る前、順番に飾りものを見せていただき、「これ、かわいいね」「このカボチャは、おもちゃ？」。

 

 

魔法使いのお鍋もあって、こちらはちょっぴり不気味、目玉が動いていました。

 

 

 

各クラスからは、音楽会の歌をうたう かわいい声や 楽器の音も聞こえ始めました。

あいけいの二学期は、楽しい行事がいっぱいです。

たくさんのことを体験して、ひとりひとりが豊かな実りを結んでいく時期でもあります。

それぞれが、がんばっている姿がかわいく、うれしいこの頃です。

 

お昼過ぎ、いつものお花屋さんが、年長さんのヒヤシンスの球根を届けてくれた時、ハロウィーンのポインセチア（！）を持って来てくれました。

ポインセチアの赤い所に、何と カボチャやコウモリの絵がプリントされていて、みんな びっくり！でした。