二学期の終業式、あいけいでは、クリスマスの祝会でしめくくりをします。祝会は、イエス様の降誕劇 ページェントに始まり、各年令クラスの劇とお遊戯のプログラムです。

 

 

11月後半から、準備を進めて、おけいこを重ねてきました。年少さんにとっては「げきって なぁに？」からのスタート、年中さんは はりきり、年長さんは「あこがれのページェント！」をできる うれしさと緊張感、それぞれの子ども達が、いっしょうけんめい取り組んだこの数週間でした。

 

 

そのかいあって、みんな かわいらしく上手に仕上がり、当日を迎えました。

 

 

他の行事は皆一日ですが、クリスマス祝会だけは 年令別のタテ割で、二日間に分けています。

 

 

お父さん、お母さんだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんも来て下さり、温かい雰囲気の中、行なわれました。

 

 

 

ページェントは さすが年長さん、劇全体は30分以上にわたります。それを よく覚え、しっかり、大きな声でセリフを言えています。

 

 

 

ただ劇ができ上がったに留まらず、「心をこめて ていねいに」と指導するので、毎年素晴らしいものになるんです。

 

 

 

きれいな衣装に身を包んだお遊戯も、かわいらしく、どの子も とってもステキでした。

 

 

 

年少、年中、年長と それぞれの成長ぶりがうれしく、9月から始まって様々な行事を経た 二学期のしめくくりらしい 喜びと感動の終業式、祝会となりました。