今日、あいけいでは おもちつきをしました。

昨日から役員さんのお父さん、お母さん、給食のおばさんが用意をして、石臼、杵、もち米などが出番を待っています。登園して来た子ども達が エプロン、三角布をしてもらうと 準備ＯＫ。しばらくすると、給食室から 湯気が上った蒸したてのもち米が出て来て、おもちつきの始まりです。

 

 

蒸したもち米は ほんのりクリーム色がかって、つやつや光っています。「わぁ、なんか ぴかぴかしてるね」「そうよ、これが おもちになっていくの。さぁ、始まるよ！」

 

 

子ども達の元気な掛け声が「ペッターン、ペッターン」と響き、お父さん方に力がこもります。

 

 

見ている間に、早くも 粘り気が強いおもちがつき上がってきて…、子ども達は「わぁ…　びよーん…」と、びっくりです。

 

 

 

 

杵を持たせてもらって、おもちの感触をちょっと体験、その後は丸めていきます。

 

 

丸めたら お皿に入れて、次のお部屋へ。

 

 

さとうじょうゆ、みたらし、きなこ、のり巻と4種類のお味があって、選ぶのに迷います。小さく丸めた おもちは、おかわりもできて、みんな「おいしーい！」。「どれが おいしい？」と聞くと、「ぜんぶ おいしーい」の答えでした。

ご奉仕下さった皆様、ありがとうございました。