今日の幼稚園 2025.3.17

新しい週が始まりました。

いよいよ卒園式の週が来てしまいました。

三学期になってから、ずっと毎日「時間がゆっくり進みますように」と願って過ごしましたが、とうとう巣立ちの日を迎えることになります。

 

先週から 卒園式のおけいこをしています。

おけいこは 当日のような祝辞がない分、少しだけ時間が短いのですが、それでも1時間半程かかります。

初めの頃は「ちょっと そこ、もう一回やりましょう」もあったので、更にかかっていました。

でも、この時間、全員がきちんとイスに座って、とても落ち着いて参加できるようになっているのは、3年間の園生活の賜物です。

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日々の小さな積み重ねが、この子達を こんなに立派に育てたんだなぁと思うと、感無量です。

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証書は一人ずつ、園長先生から手渡されます。

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名前を呼ばれると、「ハイッ」と大きな声で返事をして 進み出ます。

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受け取る時の 晴れがましい輝く瞳、園長先生は「この子ども達の顔を見られるのは、特権だと思う。本当に、希望にあふれた目をしているんだ」と言っています。

式の中で歌われるいくつかの歌も、とても上手です。

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歌う度、数人の子が泣いています。

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さて 今日は月曜日で、最後のお弁当の日でした。

食事の前の 感謝のお祈りの歌をうたうのも、みんなで声を合わせてお祈りするのも、最後になりました。

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お弁当を開いて「せんせい、みて! ハンバーグ」「わたしの おにぎり、おかおに なってる」「たまご、ハート!」等々、うれしそうな声が挙がりました。

最後のお弁当に 子ども達の好きなものが、お母さんのあったかい思いと一緒に いっぱい詰まっていて、うれしさも 美味しさも ひとしおだったようです。

お手紙が入っていた子もいて、「◯◯くん、いつも のこさず たべてくれて ありがとう」とか、「さいごの おべんとう、たのしく たべてね」等のメッセージも。

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あいけいは 月曜日がお弁当の日、給食も美味しいけれど、お母さんの心のこもったお弁当は 毎週楽しみで、土・日の休み明けの「ちょっと いきたくない」子の背中を、そっと押してくれました。

 

お弁当の後、午後からは お部屋で「おわかれタイム」です。

一人一人を 先生がひざに乗せて、幼稚園で楽しかったことや思い出を話します。

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「◯◯くん、鼓笛隊の時、がんばったよね。初め できなかったのに、すごく上手になったよね」「◯◯ちゃん、覚えてる? ほら、朝 バスに乗る時、大泣きしたことあったよね」「◯◯くん、こままわしがうまく行った時、すっごくうれしそうに教えてくれたよね」…、そして「◯◯くんのこと、大好きだったよ、がんばってね」「◯◯ちゃん、これからも応援してるよ」…、そんあことを話すうちに、あ、本当に巣立って行くんだなぁと実感します。

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明日は卒園式、全員元気に来てくれますように。

そして、立派に巣立って行きますように…。

 

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毎年参加している全国教育美術展、今年も特選1人、入選10人でした。

それだけでなく、今年はあいけい幼稚園に「教育委員会賞」もいただきました。

各都道府県の幼稚園・保育所・こども園のうち1園だけ(あとは小学校、中学校 各1校)いただける賞だと知って、びっくり。

年長さんに、その賞状を見せてあげました。

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