今日の幼稚園 2023.11.30
今日で11月が終わり。
明日からは12月、クリスマスの月です。
あいけいのクリスマスは、とてもすてき。
かわいい飾りもの製作をしたり、発表会でもある祝会の劇やお遊戯のおけいこをしたり、キャロルを歌ったり。
日々クリスマスに向けて、お部屋も 子ども達の心も、楽しみつつ準備をして行きます。
( ↑ 年長さんは、キャロリングの冊子をもらって 歌い始めました)
今日は木曜日で、ヒラリー先生の英語あそびがありました。
体を動かして一緒に歌ったり、お話を聞いたり。
子ども達は この時間が大好きです。
英語の後、年少さんでは サンタクロースの飾りを作っていました。
丸く描いた線の上をチョキチョキ、お目々、鼻、口を描いて、ふわふわの綿を千切って おひげにして…。
「せんせい、こう?」「せんせい、これで いい?」。
サンタさんの顔は 子ども達が思い思いに描いているので、笑った顔、丸い目、いろいろです。
なかなか味のある、かわいいサンタさんになりました。
先生が用意した赤い紙に貼って…。
最後は、子どもでは ちょっとやりにくいので、先生が仕上げます、
「楽しみにしてて。すてきなサンタさんができると思うよ」。
サンタといえば…、昨日は、年長さんは 絵画製作の中嶋先生の日。
何と、一人ずつに かわいい巾着袋を縫ってきて下さいました。
「これはサンタクロースの袋です。中にはプレゼントが入ります。さあ、みんなが欲しいものは何かしら。自分が欲しいと思うものを、これに描いて 袋に入れましょう。」、プレゼントを描く紙も 端にリボンをつけてあって、くるりと丸くして入れるようになっています。
「丸くしたのを巾着に入れれば、袋がふくらむでしょう? サンタさんの袋は、ふくらんでいた方がいいでしょう?」…、まあ、何て細やかな教材、子ども達は受け取って いろいろ考えながら、楽し気に描き始めました。
「う〜ん、ポケモンのおもちゃと…」「ぼくは…」。
渡されたリボン付の紙は5枚、そして最後は サンタさんへの手紙用に、水色の紙を1枚。
これだけ手の込んだ教材を 全員の分用意されるのは、とてもたいへんだったと思います。
でも、子ども達のワクワクした楽し気な表情、いろいろ想像しながら何を描こうかと迷っている うれしそうな顔、その様子に、先生は 準備のたいへんさが吹き飛んでしまったようでした。
そして、中嶋先生がびっくりされたのは、子ども達の あったかくてやさしい心でした。
「自分の欲しいと思うものを描きましょう」と手渡したのに、「あのナ、おかあさんに あげたいねん」「ぼく、◯◯くん(弟)に あげるの、かいてん」「せんせい、ぼくのとこ、きのう あかちゃんが うまれたから、これは ぜんぶ、あかちゃんに あげる プレゼントやねん」。
「じぶんの」「わたしの」「ぼくの」5枚にならず、大好きな家族を思ってのプレゼント作りになったのです。
「みんなで おんせんに いくっていうのも、いいな」という子もいて、あいけいっ子が、何て暖かい 愛情に満ちた家庭で育まれていることか、何て優しい 思いやりの心を持っていることかを、改めて実感しました。
最後に「これは今日、お家に持って帰ってね」と言われて、子ども達の顔がうれしそうに輝きました。
「おかあさんに みせるねん!!」。
その様子、中嶋先生も 私達も、じぃんと心が熱くなりました。
あいけいでは、素敵なクリスマス準備が 日々進行中です。