待っていた うれしい日がやって来ました。

今日は あいけい幼稚園の入園・始業式です。

新入のお友達は ちょっと大きい制服に帽子をかぶり、緊張気味に登園。

 

手を引いて来て下さったお家の方々も、喜びの中に ちょっぴり緊張されている様子です。

春休み中「はやく ようちえん いきたいな」と思っていた 進級のお友達には、久しぶりの園。

先生、お友達と声を交すのも うれしそうです。

 

昨年６月から続いて来た新園舎の建築、そしてこの１月からの旧園舎解体と園庭整備が終って、あいけいは今日から新出発です。

明るく広々と、きれいになりました。

今朝は未明から あいにくの雨が降り、肌寒かったのですが、丁度 小やみになっていて助かりました。

 

式は、保護者席と園児席と分かれていて、はて、新入の３才のお子さんは どうかしら…と、ちょっと心配していました。

数人のお友達が泣いてしまいましたが、それでもみんな椅子に座り、お歌を歌ったり、園長先生のお話を聞いたり。

あいけいは、こんな式の日も いつも神様に感謝のお祈りをささげますが、ほらっ、可愛いお手々を合わせているでしょ？

泣いていた子も 途中泣き止んで、いい子で座ってくれていましたよ。

年中、年長組になると すっかり落ち着いて式に参加し、よくお話も聞いていました。

 

あいけいは、子どもにとっても 大人にとっても「いいところ」。

楽しいことが たくさんあるよ、お友達と いっぱいあそぼうね。

一人一人が安心して園生活を送れるよう、先生達もがんばります。

明日から元気に来てね、待っていますよ。