今日の幼稚園--夏期保育最終日の映画大会 2024.8.2
月曜日から始まった夏期保育は、今日で終わりです。
本当に暑くて 外遊びはできなかったけれど、プールには毎日入りました。
朝 少しでも暑さがましなうちの、短い時間だけのプール遊びでしたが、子どもたちの歓声と 水をかけ合う音が響いて「やっぱり夏はこうでなきゃね」という感じです。
幼稚園でのプール遊びは昨日で終了、無事に守られたことを感謝しました。
そして今日は、楽しみにしていた映画大会。
涼しくしたリズム室に全員集まって、大きなスクリーンで映画を観ます。
幼稚園の子ども達は3〜5才(お誕生日を迎えた年長さんは6才になりましたが)、短い人生(?)の中で、映画ってまだ知らないかなぁと思いますが、そんなこともありません。
「いったこと ある!」「えいが、つれてって もらった」「…、何 観たの?」「パウ・パト!」「ドラえもん!」「プリキュア」「すみっこ」等々、たくさんの子が映画に連れて行ってもらっているんですね。
年に一度の あいけいの映画大会、いつもは「パンダコパンダ」「すみっこ」「トトロ」等ですが、今年は趣向を変えて…、「母をたずねて三千里」。
ずいぶん昔のアニメですが、「昔観て良かったよ、どう?」と選んでくれた先生。
…年少さん、年中さんには ちょっと難しかったかな。
時間も長いので、途中でお部屋に戻って、給食に。
でも、年長さんは よく理解して、90分、通しで見ました。
終わって「おもしろかった。さいご、おかあさんに あえて よかった」というのを聞いて、やっぱり年長さんね、ストーリーを追って 理解して 物語の中に入って行くことができるんだなぁ…と感心しました。
終わったら「せんせい、なんか おなか すいた」で、楽しく美味しいお昼。
夏期保育は今日までで、又 夏休みに入ります。
2学期、元気な顔を見せてくれるのを 楽しみにしていますよ。