雲の間から日が射し込むと、ジリジリ 焼けるような残暑が戻ります。

今日は火曜日、年長さんは サッカーの日です。

大好きなコーチに教えてもらうと、暑さも何のその と思うようですね、元気一杯に出て行って、ボールを使った「ダルマさんが転んだ」を楽しんでいました。

コーチが向こうをむいて「ダルマさんが…」と言う間に ボールを蹴って追いかけ、コーチが振り返る前に ボールを足で押さえて止まる…、なかなか難しいんですが、案外上手。

コーチも途中から「ダル…」と向こうをむくフリをして、「オッ、だまされたな」「え〜〜、あかんやん、だましたら」。

こんなやりとりも、年長組ならではですね。

 

サッカーは クラスを２つに分けてしているので、もう一つのグループ（後からサッカーをします）は お部屋でトンボ作り、きれいな羽ができました。

 

年中さんは、運動会のお遊戯の振りつけを確認してから、お絵描きです。

 

「手を大きく上げてる所あったよね。手と足を横に出す所あったよね。ぐるっと回す所あったよね。さぁ、お絵描きはどこにする？　どんな所を描いてもいいよ。自分だけ描いてもいいけれど、お友達、２人も３人も、もっともっとでも OKよ」。

先生に言われて「う〜ん」とイメージ、その後 みんなクレパスで描き始めました。

 

今日は途中まで。また続きを描くそうです。

 

年少さんは お月見のお絵描き、丸い大きな月に うさぎを貼ります。

「おつきさまでナ、うさぎが おもち ついてるねん」、３才でもちゃんと知っていますね。

 

この前すでに、夜空に見立てた青い紙に きれいな黄色いお月さまを丸くぬり、下にススキも描いているので、今日は その続きでした。

 

お昼前、年中さんは リズム室に集まって、バルーンを教えてもらっていました。

バルーンは 年少さんの時からの憧れです。

カラフルで 大きくて、ふくらませたり 中に入ったり、「やってみたいな」と思っていたものが 自分の手に巡って来た感じですね。

今日はまだ感触をつかんだだけですが、これから上手になって行きますよ。

 

昨日は、小さいお友達の うさぎちゃんクラスもありました。

 

９月に入って２回目、まだ泣いて来る子もいますが、絵本を読んでもらったり、遊んだりしているうちに 少しずつ慣れて、安心感が出てきます。

 

また、いっしょに遊ぼうね。