終業式 2022.3.18
昨日の卒園式に続いて、今日は年少・年中さんの終業式、いよいよ三学期、そして年度のしめくくりの一日になりました。
リズム室で短い式をしようと集まった子ども達、「あれ、なんか ちょっと すくないね」「ねんちょうさん、いてへんもん」、やっぱり ちょっと寂しいですね。
終業式も卒園式同様、まずはお礼拝です。
この一年、神様に守って育てていただいたことを感謝しました。
コロナ禍が続く中でしたが、一人一人が守られて、体も心も成長して 無事にこの日を迎えることができるのは、本当に有難いことだと改めて思います。
一年が終わって春休みに入るのよ、4月からは一つ大きい組になるから楽しみにしていてね と伝えて、式を終えました。
お部屋に戻ったら、おやつのパンと飲み物をいただいて、その後 クラスの先生から 新しい名札をつけてもらいます。
「あたらしい なふだや…」、ドキドキして待っている子ども達、呼ばれてつけてもらったら、もう とってもうれしそう。
期待に瞳が輝きました。
年中さんは、退職する先生とのお別れが悲しくて、何人か泣きじゃくり、「お歌のプレゼント」の時も しゃくりあげる声が聞こえていました。
幼稚園で過ごす毎日は、子どもにとっても 大人にとっても内容が濃く、気持ちの結びつき、信頼関係が深く築かれて行くので、お別れは 寂しくて悲しいですね。
でも、4月からはみんな 新しい出発、昨日 巣立った子ども達もともに、新しい希望を胸に 前に進みたいですね。
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( ↑↓ 昨日お休みしていたお友達も、卒園証書を受け取りに来てくれました)
おめでとう!