「すっごく いいカボチャが 手に入ったよ！」

ハロウィーンは10/31ですが、今日はお昼からヒラリー先生が、一足早いハロウィーンを楽しませて下さいました。

毎年 大きなハロウィーンのアメリカカボチャをくり抜き、jack-o’-lantern を作って見せてくれ、ヒラリー先生御自身も仮装して 子ども達を驚かせてくれます。

年によって 魔法使いだったり、トトロだったり、去年は スターウォーズでした。

今年は かわいい赤ずきんちゃんになって、英語で赤ずきんちゃんの寸劇を披露、見ている子ども達は、ちゃんと要所要所で笑っていたから、あら、英語、分っているんだ‥と感心しました。

 

 

 

一軒一軒を回って “Ding-dong” と言って ベルを鳴らす真似、そして “Trick or treat?” と言って お菓子をもらうのを 皆でやってみたり、ヒラリー先生のカゴから１つずつ マシュマロやキャンディーをもらったり。

 

日本でも最近、すっかり定着したハロウィーンですが、やっぱり ヒラリー先生がしてくれるのは一味違います。

 

 

なんだか…、アメリカの田舎町の、やわらかくて あったかい匂いがするような、かわいいハロウィーンでした。

 

 

そうそう、今日 午前中は さわやかなお天気で、年少さんが おさんぽに出かけました。

園の周りは、実りの季節、色づいて重たそうに頭を垂れた稲や、びっくりするような大きなナスを見たり、気持良い青空の下、ちょこっと てくてく を楽しみました。